自動車保険 等級継承

デメリット等級をリセットできる裏ワザ?をご紹介。デメリット等級をリセットできる正当な方法からグレーな方法までをお伝え。グレーな方法については参考としてご承知おきください。

デメリット等級をリセットできる裏ワザ?をご紹介。デメリット等級をリセットできる正当な方法からグレーな方法までをお伝え。グレーな方法については参考としてご承知おきください。

デメリット等級をリセットできる正当な方法

6等級を下回るデメリット等級は保険料が高く、経済的負担が非常に大きい契約となります。一旦6等級以下になったら、ゲームみたいにリセットできないかと考える方もいるでしょう。実は、デメリット等級をリセットできる裏ワザは実在します。

一応存在するのですが、裏ワザはグレーなところもあり、あまりおすすめできるものではありません。ここではデメリット等級をリセットすることができる正当な方法からグレーな方法までご紹介していますが、グレーな方法については自己責任ということ、参考にするということでお願いします。

まず、デメリット等級になった等級をリセットする方法として以下の2つが挙げられます。

 保険解約後13か月待って再契約をする
 損保会社から自動車共済へ乗り換える


自動車保険の等級は、無保険の状態を13か月間続けるとリセットされる仕組みになっています。13ヶ月間無保険状態で運転してもいいですが、万一事故を起こしてしまった場合、多額の賠償金を自費で支払わなければなりません。場合によっては一生を台無しにする可能性もありますので、無保険状態の13ヶ月間に車の運転をする方はいないはず。この期間は車を利用せず、電車やバスを利用して過ごすことになります。

もう一つの方法が損保会社の自動車保険から、一度自動車共済へ乗り換えるという方法です。デメリット等級になった自動車保険を、次契約から自動車共済へと切り替えると、そのままデメリット等級を引き継ぐことになります。その自動車共済から、また損保会社へ切り替えると新規契約として6等級からスタートすることができるのです。

どういうことかというと、引継ぎ不可の共済については新規6等級からスタートする」という制度を利用して等級をリセットするのです。損保会社から共済への乗り換えはほとんどのケースで可能ですが、逆に共済から損保へは等級を引き継げないことがあるのです。この方法を利用する際は、事前に共済から等級を引き継げない損保会社を探す必要がありますが、デメリット等級をリセットできるのですから、その手間を惜しむ人は少ないでしょう。

この2つの方法は法律的にも問題のない正統な方法なので、可能であればどちらかの方法で等級をリセットしてください。

一時的に車を2台所有する裏ワザ

車を買い替えたり、家族の自動車保険と車両入れ替えしたとしてもデメリット等級は無くなりません。等級はその人本人に付いてくるものなので、この程度のことではリセットすることはできないのです。

では、車の買い替えではなく、買い増しならどうなるか?一台目の車の保険はデメリット等級でも、次の車の契約は新規契約となり、6等級からスタートすることができます。この間、車2台分の保険料を払うことになりますが、後日、一台目の保険を解約すれば6等級へとリセットできたことになります。

この裏ワザで重要なのがデメリット等級の保険を解除する時期になります。一ヶ月や二ヶ月程度で解約すれば不自然なので、等級リセットが目的だと判断されやすいです。5、6年後に保険解約すれば不自然ではありませんが、それだと等級リセットする意味がありません。解約するまでの期間が不自然かどうか?悪質科どうかは保険会社が決めることなので、私達が判断することはできないでしょう。

また、同居家族に11等級以上の方がいれば、2台目の等級を7等級からはじめることができます。この制度をセカンドカー割引というのですが、11等級の方は配偶者か同居している家族、同居している配偶者の家族などの条件があります。

いずれにしても、この裏ワザが悪質かどうか決めるのは保険会社。自分たちには判断できないグレーな方法ということになりますが、さらにグレーな裏ワザもあります。その裏ワザは家族が住所を変え、新しい車を購入して新規で保険契約することです。免許証の住所も変更する手間がありますが、住所が別なら一台目の保険を解除しても追跡されることはないでしょう。

最後の裏ワザはかなりブラックに近い方法なので、自己責任で行ってくださいね。

等級リセットより保険料の節約

デメリット等級のリセットは13ヶ月間はかかるもの。グレーな方法でリセットできたとしても、胸を張って運転することはできません。ですから、等級をリセットすることを考えるより、保険料の節約に力を向けたほうがいいです。「自動車保険の保険料を抑えるポイント」でも保険料節約に触れていますが、それ以外の節約術をいくつかご紹介していきます。

自賠責保険を長期にする

自賠責保険は2017年から保険料の値下げがありましたが、自家用車の2年契約で2,000円ほど安くなりました。自賠責保険についてはどの保険会社と契約していても必ず加入しなければいけませんが、この自賠責保険を長期契約にすることで保険料を割安にすることが可能です。

2年契約の自賠責保険で27,840円のところ、3年契約にすると39,120円と、一年あたり880円割安になります。近い将来、車を買い換える予定がなければ3年契約にして少しでも保険料を節約しましょう。

車両保険を外す

車両保険を付けている人は外すことを考えましょう。車両保険は事故の際の修理代を保障してくれる制度ですが、車両保険をつけると保険料が高くなる傾向があります。場合によっては数万円の節約になることもあり、大きなメリットが期待できます。

ただ、今まで車両保険を付けていたのに、急に外すというのは負担に感じる方もいるでしょう。そういう時に使えるのが補償範囲を限定する「車対車+A」、あるいは「車対車」へ変更します。この2つは一般型よりも保険料を安くすることができます。

また、免責金額を設定することも効果的。免責金額は万一の事故の際の自己負担分を決めることで保険料を安くする制度。免責金額を高くするほど保険料を抑えることができます。

使用目的・走行距離を見直す

契約車両の使用目的や走行距離も保険料に影響します。使用目的には業務、通勤・通学、日常・レジャーとありますが、できればリスクの低い方を選んだほうが保険料も安くなります。

走行距離は短く設定するほど安くなります。実際の年間走行距離にできるだけ近い方を選択し、距離オーバーしないように運転計画をしてください。最適な設定にすることで保険料の節約が期待できます。

自分に合った割引制度を利用する

自動車保険にはいろんな割引制度が用意されています。節約できる金額は少ないですが、使える割引を積み重ねることで目に見えた保険料の節約につながります。

 エコカー割引
あなたが電気自動車かハイブリッドカーを所持しているならエコカー割引が利用できます。環境に配慮した天然ガス自動車もエコカー割引を受けられますが、各保険会社により対象車が違います。

 新車割引
その名の通り新車なら受けられる割引で、初年度登録日から25か月以内なら誰でも新車割引を利用することができます。

 ゴールド免許割引
ゴールド免許割引は誰でもご存知でしょう。ゴールド免許を持って入れば誰でも利用できますが、自動的に安くなるわけではなく、きちんと手続きをしなければ割引にはなりません。

 早期契約割引
新規契約で30日前、45日前など事前に契約することで受けられる割引。新規でなく継続でも早期契約割引を用意している保険会社もあります。

 インターネット割引
ダイレクト型自動車保険に多い割引で、インターネットから申し込むことで割引を受けることができます。新規でも継続でも利用できますが、新規の場合だと1万円ほど安くなることもあります。

 証券不発行割引
保険証書を発行しないことで500円ほどの割引になります。書類を無くすことが多い方は証券不発行割引を利用してもいいでしょう。

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